TOKYO INSTITUTE OF TECHNOLOGY

東京工業大学 環境社会理工学院融合理工学系  地球環境共創コース
村山研究室

MURAYAMA Laboratory

Major in Global Eng. for Development, Enviroment and Society

研究会・プロジェクト

Intl. Assoc. for Impact Assessment, 36th Annual Meeting in Nagoya

2012年8月以前の新着情報

2012.8.29: 「化学物質と環境に関する政策対話」(環境省主催)の第2回会合に、座長代理として出席しました。

2012.8.27: 中環審大気環境部会石綿飛散防止専門委員会の第4回会合に出席し、アスベストのリスクと管理に関する話題提供を行いました。

2012.7.30: 諏訪亜紀先生(国連大学)との連携で地熱ガバナンス研究会を開催。原科研究室OBの柴田先生や柴田研メンバーも参加。

2012.7.19-22: 「汚染地域の実情を反映した効果的な除染に関するアクション・リサーチ」(FAIRDO)の一環として、福島県内でワークショップ(福島大学)、現地視察(伊達市小国地区、南相馬市、浪江町)、国際シンポジウム(桜の聖母短期大学)に参加しました。本研究は、環境省環境研究総合推進費の助成を受けて実施し、今回はドイツ、フランス、スペイン、ベラルーシの専門家が参加しました。本研究室では、除染に関するリスクコミュニケーションを進めることになっています。

2012.7.10: 世界銀行が実施している事業の外部評価グループ(Independent Evaluation Group)の活動に関するインタビューを受けました。調査委託を受けた外国のコンサルタントによれば、世界14か国で100名を超える関係者に対して調査を行っているとのこと。世銀の評価ととともに、私が関わっているJICAの環境社会配慮助言委員会の活動も紹介しました。

2012.6.21-23: 錦澤研と合同のゼミ合宿を実施。今年は、静岡県の沼津市で策定された環境基本計画の推進主体としての市民団体や自治会組織の連携がテーマでした。

2012.6.12: 業績リストを更新しました。

2012.6.6: 英文のページを一部公開。内容の検討に当たってくれた研究室メンバーの飯塚博士、石川君に感謝します。

2012.05.29-6.1 ポルトガルで開かれた国際影響評価学会(IAIA)の年次大会に参加。研究室関係者では、元会長の原科幸彦名誉教授や錦澤滋雄准教授、畦地啓太君(D1)や上地成就君(M2)のほか、原科研卒業生では、河添靖宏氏(JICA)、臼井寛二氏(コンサルタント)らも参加。開発援助と環境社会配慮、再生可能エネルギーの施設立地・運営と意思決定・合意形成、原発事故とEIA・社会影響などの分野で報告。

2012.05.22: 研究室のウェブサイトを開設しました。

2012.05.18,19: 入試説明会が開かれました。次回は、6/2(土)13:30~です。

2012.05.15: 地熱発電施設の立地や操業に関わるコミュニケーションやガバナンスに関する研究会に参加しました。

2012.04.01: 環境理工学創造専攻に着任しました。前職の所属は、早稲田大学創造理工学部社会文化領域です。

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