東京工業大学地球環境共創コース 村山研究室

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2019年5月13日
飯田さん中間発表会

博士課程の飯田裕貴子さんが中間発表会を行いました。論文の表題は、「アスベスト含有建築物の解体改修等作業に対する自治体の監視方策に関する研究」です。

2019年5月3日
IAIA19に参加、JICAが環境社会配慮に関する活動で団体賞

オーストラリアのブリスベンで開かれた国際影響評価学会(IAIA)の年次大会に参加し、研究室ではインドネシアからの留学生の Ali Rahmat Kurniawan がインドネシアの環境アセスメント制度について報告しました。また、閉会式ではJICAが団体賞を受賞しました。村山は昨年度まで環境社会配慮助言委員会の委員長として関わっています。

Evolution of ESIA practice in Asia-Pacific developing economiesのセッションで報告するAli (Title: Reforming EIA system: What should Indonesia do?)
2019年4月22日
新入生歓迎会

錦澤研究室と合同で、新入生歓迎会を行いました。

写真は開始時間に参加していた学生で、小野君と高山君は仕込み中でした。
2019年4月3日
2019年度前期新入生

2019年4月に次の学生が新たに在籍しました。
修士課程:長谷川陽介
学部4年生: 松澤潤、 Rezkita R. Rudjito(インドネシア) 、白井威流
研究生: Hanae Ziani(モロッコ)

2019年3月15日
国際影響評価学会(IAIA)の役員に選出

環境アセスメントを含む影響評価を扱っているInternational Association for Impact Assessment (IAIA)の役員選挙が行われ、次期理事の一人として選出されました。任期は、2019-2021年の3年間となります。詳細は、IAIAのをご覧ください。

2019年3月12日
モンゴルにおける工学系教育支援事業(MJEED)
2014年からJICAが進めているMJEED(モンゴルにおける工学系教育支援事業)の一環として、ウランバトールにある国立モンゴル大学で本事業によりモンゴルから留学生を受け入れている日本の大学等機関の関係者が集まり、モンゴル側の関係者との国際会議が開かれました。その後、本研究室に所属しているEnkhchimeg Battsegelとともに、土壌汚染の調査対象地を視察しました。
2019年3月8日
『環境アセスメント学入門』の発刊

環境アセスメント学会の編集で、『環境アセスメント学入門』が発刊されました。村山は、「 環境アセスメントの新たな展開 」の章で、気候変動対策とアセスメントの役割を担当し、温室効果ガスの削減とともに気候変動への適応策とアセスメントとの関係を紹介しています。

2019年2月15日
2019年3月修了修士論文発表会

次の学生が修士論文の最終発表を行いました。  

  • 下阪将大 :地熱発電の開発に対して関係主体が有する関心の特性分析
  • 平本嶺王:参加型国際協力プロジェクトが地域住民やコミュニティのエンパワーメントに及ぼす効果
  • 三谷毅:ツシマヤマネコを対象とした交通事故の発生特性に関する要因分析

2019年2月7日
YSEP発表会
Young Scientist Exchange Program(YSEP) でインドネシアのバンドン工科大学から訪問学生として在籍していたVania Theresia が最終のプレゼンテーションを行いました。テーマは、Policy analysis and evaluation of electronic waste management in Indonesiaです。
2019年1月18日
第7回石綿問題総合対策研究会

石綿問題総合対策研究会の第7回研究会を、2月2日(土)と2月3日(日)の2日間で開催予定です。詳しいプログラムは、次のサイトをご参照ください。

石綿問題総合対策研究会 第7回研究会

参加をご希望の方は、こちらからお申込みください。多くの皆様のご参加をお待ちしております。